和歌山は、みかんや梅干が特産品で全国でも有名ですが、 しょうがの産地であることが、ほとんど知られていません。 実は新生姜の生産量が和歌山が全国第2位でほとんどが 和歌山市で生産されています。和歌山市で住んでいながら 生姜を使った加工品が少なく、何かできないか? と 義理母が生姜を使った、みそ、佃煮、ジャムを作るようになり、 おすそ分けをしているうちに、”売ったらええのに”との声が 上がるようになり、登録商標も取得し、現在に至るようになり ました。しょうがの成分は食欲増進や、汗を出して体を温める 作用があり、殺菌作用も強いとされます。アジアでも古くから 生薬としても利用されるほど、健康に役立つ優れた食材です。 その食材を、しょうがみそや しょうがの佃煮、しょうがのジャムに加工して、そのままでも、 又いろいろな料理や食材と合わせて食していただいて皆様に 物語を作っていただいてはと思い、 「紀州甘辛物語」と名付けました。 商品全体のしょうがの割合が 、佃煮編90% ジャム編50% みそ編30% 使用しています。 是非一度、ご賞味ください。 ![]() |